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人の一生は短い。君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自分に尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。
マルクス・アウレリウス『自省録』
今後なんなりと君を悲しみに誘うことがあったら、つぎの信条をよりどころとするのを忘れるな。
曰く「これは不運ではない。しかしこれを気高く耐え忍ぶことは幸運である。」
マルクス・アウレリウス『自省録』
かつて私はどこにおきざりにされようとも幸運な人間であった。
「幸運な」とは自分自身にいい分け前を与えてやった人間のこと、いい分け前とはよい魂の傾向、よい衝動、よい行為のことである。
マルクス・アウレリウス『自省録』
幸福は、その人が真の仕事をするところに存す。
マルクス・アウレリウス『自省録』
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
マルクス・アウレリウス
幸福な人生──それは内なる魂の力のおかげである。
マルクス・アウレリウス